ミネラル不足は

老化の原因!?

ミネラルの基礎知識

5大栄養素の一つでもあるミネラルは、体の調子を整える上でとても重要な栄養素です。
そんなミネラルは体内で生成することが出来ないため、常に食品等から摂取する必要があります。
近年日本人はミネラル不足と言われており、注意が必要な栄養素です。

現代の日本人の
ミネラル不足の原因

原因①
化学肥料や連作により
土壌も野菜もミネラル不足
原因②
加工食品やレトルトフードの
摂取頻度増加
体に重要なミネラル例

カルシウム、リン、ケイ素、カリウム、硫黄、塩素、ナトリウム、マグネシウム
鉄、亜鉛、銅、マンガン、クロム、ヨウ素、セレン、モリブデン、コバルト

ケイ素とは

ケイ素には植物性の非結晶型と鉱石(水晶)などから
取れる結晶型の2種類存在します。
非結晶型は厚生労働省からも安全が認められています。

ケイ素は骨、関節、血管、皮膚、毛髪、歯、爪などに多く含まれています。

また、組織と組織を繋げるのはコラーゲンといわれていますが
そのコラーゲンを束ねて丈夫にするのはケイ素であるといわれています。

しかし、ケイ素は20代をピークに蓄える能力が低下
積極的に食品等から取る必要が出てきます。

これらのことから分かる通りケイ素が不足すると
「爪が割れる」「髪が抜けやすくなった」「皮膚のたるみを感じる」など
様々な体全体の不調を感じると考えられています。

ケイ素をきちんと
取るとよい理由

ケイ素と髪

ケイ素の働きのひとつに、「ケラチンの生成サポート」が挙げられます。
ケラチンは髪の毛や爪を形成する上で非常に重要な役割を果たす物質です。
そのためケイ素不足は髪のツヤの減少や髪の老化現象、二枚爪の原因にもつながります。
特に薄毛の改善や髪や爪にツヤを与えたい場合には非常に有効な成分になります。

ケイ素と骨

ケイ素はカルシウムを運搬し、骨の中のミネラル形成を促進させていきます。これは、ケイ素が骨の中の成長部分に多く、成長期や骨折治療中の骨に高密度にあることで証明されています。
米国の代表的な疫学研究(フラミンガム研究)によると、ケイ素摂取量の差が骨密度に及ぼす影響は、カルシウムよりも大きいと結論付けています。

ケイ素と関節

ケイ素は高齢者の関節炎などに有効性を示すとされています。
また、コラーゲンやエラスチン、軟骨などを生成する酵素を活性化することも確認されています。

生活習慣病対策

例えば糖代謝でいうと、ミネラル特にケイ素や亜鉛は非常に重要な役割を担っています。
インスリンの働き改善や、糖代謝機能の活性化、腸内フローラの乱れを整えるなど多くの生活習慣病に対する効き目があると考えられています。

血管

ケイ素を十分に摂取すると血管内にコレステロールが付着しにくくなります。また付着してしまった過酸化コレステロール等を除去してくれるとも言われています。

アレルギー対策に

日常の中で、知らず知らずのうちに重金属などの有害物質を私たちは取り込んでいます。
またストレスなどで代謝機能が衰えると、体内に有害物質がたまってしまいます。
ケイ素には、有害物質を排出させるデトックス効果が期待できるといわれており、マイナスを持つケイ素は、プラスを持つ重金属を引き付け、一緒に体外へ排出してくれるのです。

しかし
ケイ素は体内ではつくれません

ケイ素は、必須微量元素ですが、成人1人あたりのケイ素の消耗は、10~40mgと言われています。
生後から10代、20代には、体の組織はケイ素を摂取する力があり、どんどん摂取し続けます。このため、柔軟性や弾力性に富み、つややかな肌に覆われ、硬く丈夫な骨を持ち、エネルギーに満ち溢れています。
しかし、年齢を重ねるごとに、ケイ素を摂取する力が落ちていき、30代頃から体内のケイ素含有量は急激に減少し続けてしまいます。
海藻類、玄米、大豆などの食べ物からケイ素は摂取可能ですが、食品から十分な量をとるにはかなりの量を食べる必要があったり、吸収率が低かったりと簡単ではありません。
多くのケイ素の研究者によってはっきりと言えることは、「ケイ素は人間にとって重要な必須ミネラルでありながら、体内では作られず、食事による吸収もし難い栄養成分」そのためサプリメントなどの健康食品から摂取する方法が推奨されています。

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召し上がり方:
コップ1杯分の飲料またはスープなどのお食事に5~10滴程入れる。
推奨頻度:1日3~5回程度

ケイ素が含まれるお水やサプリメントを賢く活用しアンチエイジングケアをしっかりしましょう